私たち「手織りの仲間さくら」はグループ結成以来、週一回の研修会と年二回程度の展示会等を通して
佐倉市指定文化財である『口伝集』の歴史的価値と、それに基づく「手織り」の芸術的価値を広く紹介
する活動を行っております。以下は「さくら」のメンバーとグループ結成以来の活動履歴です。
岩 井 豊 子
木 内 正 子 佐 藤 不知子 |
遠 藤 美智江
齊 藤 喜津子 佐 藤 美恵子 |
小 野 孝 子
齊 藤 昌 子 奈 良 サト子 |
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主な活動履歴
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2010(平成22)年 |
10/29〜31 | 「手織展 工房 手織りの仲間 さくら一周年記念」 ※ [ 入場者数250名 ] |
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2009(平成21)年 |
1/28〜2/1 | 「佐倉市立美術館 手織り展」 ※ [ 入場者数1096名 ] |
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2005(平成17)年 |
7/7〜10 | 「工房発 夏の手織り展」 |
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2003(平成15)年 |
4/19〜 | 佐倉市のTMO事業の一環として旧商家の建物を活用した 常設の体験施設『手づくり工房さくら』がオープン。 |
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「ふるさと講座」 多数ご参加頂き有難う御座いました。 2002(平成14)年 |
11/5〜10 | 綾織マフラー100本展『続甦る口伝集』より |
7月 | 第二回 佐倉美術協会展(2002.7) | |
3月 | 月刊誌「染織α」3月号(全国誌)で 特集記事として紹介される。(2/18発売) |
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2/24 | 佐倉市主催「ふるさと講座」で講演(和田ふるさと館) | |
1/5〜18 | 第20回記念新春佐倉美術展(佐倉市立美術館)に出展 | |
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2001(平成13)年 |
9月 | 「手織りの仲間さくら展」(手織展) 佐倉市立美術館(千葉県佐倉市) 冊子 『続 甦る口伝集』 完成出版 |
7月 | 平成13年度さくら“夢のまちづくり”さぽーと事業より助成金の交付を受ける | |
3/30〜4/2 | 「くらしの中に花と織」 ハウジングフォーラムユーカリが丘(佐倉市ユーカリが丘) |
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2000(平成12)年 |
7/14 | 冊子 『続 甦る口伝集』 作成開始 エリート印刷に依頼 |
5/25〜26 | 八丈島にて研修会 黄八丈等、染織について山下ゆめ氏他二名に話を聞く |
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4/18〜28 | 「手織りの仲間さくら展」 ちばぎんアートギャラリー(東京日本橋) 冊子『甦る口伝集』を基に織り上げた、着尺、帯による作品展示 来館者約450名 |
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3/24 | 冊子 『続 甦る口伝集』掲載用写真撮影 明石九三に依頼 | |
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1999(平成11)年 |
10月 | グループの活動拠点を風の村より佐倉市内に移す、主に公民館を利用 |
10/29 | 佐倉市立和田公民館に『甦る口伝集実物布集帖』寄贈 CATV296の取材を受ける |
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10/1 | 『甦る口伝集実物布集帖』 完成 (仕上げは独歩堂に依頼) 実物布130枚、四方帙入り30部作成 |
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9/3,17,10/1,15 | 草木染 染色講習会 (千葉県本埜村) 本埜村教育委員会より講習依頼 |
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7/20 | 草木染 染色講習会 笹引小学校(千葉県八街市) 6年生参加 |
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4/10 | 第11回 草木染 染色教室(風の村) | |
3/27 | 第10回 草木染 染色教室(風の村) | |
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来館したドイツ青年に持参した「はたおり機」で織り方を説明。 1998(平成10)年 |
12/21〜1/18 | 「織と陶展」ギャラリーメゾン |
11月 | 『甦る口伝集実物布集帖』作成開始 独歩堂(表装師)より講習を受ける 『甦る口伝集実物布集帖』作成に対し、土屋文化振興財団より助成金を受ける |
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10/14 | 第9回 草木染 染色教室(風の村) | |
6/23 | 第8回 草木染 染色教室(風の村) | |
5/1〜28 | 手織展「極東からの芸術きもの」 ギャラリー・ヴィラ・ベナーリ(ドイツ エアフルト市) 独日協会より招待を受け、着物、帯を中心にタピストリー等創作作品を展示。 エアフルト市での文化交流に対し財団法人佐倉国際交流基金より助成金を受ける。 来館者約700名 |
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4/18 | 第7回 草木染 染色教室(風の村) | |
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1997(平成9)年 |
12/2〜7 | 手織展「椿・榎・楸・柊」 ギャラリー・サロンド・フルール(東京・青山) 糸を椿・榎・楸・柊で染め、織り上げた作品による展示即売 |
10/23 | 冊子『甦る口伝集』1000冊作成出版 佐倉市に寄贈、領布開始 読売新聞より取材を受ける |
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7/3〜5 | 「織と陶展」ギャラリーメゾン(千葉県佐倉市) 陶器とジョイントの展示即売 |
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2/21 | 冊子『甦る口伝集』作成開始 エリート印刷に依頼 | |
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1996(平成8)年 | 11/26〜12/1 | 「マフラー手織展」 しぶや画廊(千葉県佐倉市) 糸を草木で染め、織り上げたマフラー150本による展示即売 |
8/27 | 第6回 草木染 染色教室(風の村) | |
7/12 | 『甦る口伝集』掲載用の写真撮影 明石九三氏に依頼 | |
6/5〜8 | 「織と陶展」ギャラリーメゾン(千葉県佐倉市) 陶器とジョイントの展示即売 |
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5/24 | 第6回 はたおり教室 裂織(風の村) | |
4/28〜5/6 | 手織展「甦る口伝集」佐倉市立美術館(千葉県佐倉市) 4冊の口伝集より再織作品130点、応用作品着尺・帯等10点による展示 手織展に対し佐倉街づくり文化振興臼井基金より助成金を受ける。 千葉日報等各方面より取材を受ける 来館者約1,100名 |
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1995(平成7)年 | 12/5〜10 | 「さくらを装う手織展」 ギャラリー・サロンド・フルール(東京・青山) 糸をすべて桜で染め、織り上げた作品による展示即売 |
9/12 | 第5回 はたおり教室 裂織(風の村) | |
7/14 | 第4回 はたおり教室 裂織(風の村) | |
4/8〜11 | 手織展 「縞」 アートギャラリー・ユーカリ(千葉県佐倉市) 来館者約180名 |
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3/3 | 第3回 はたおり教室 マフラーを織る(風の村) | |
2/11 | 第4回 草木染 染色教室(風の村) | |
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1994(平成6)年 | 12/4〜7 | 「さくら手織展」 ギャラリー木の花(千葉県八千代市) 天然素材による創作作品の展示即売 |
9/30 | 第3回 草木染 染色教室(風の村) | |
9/14 | 草木染 染色講習会(千葉県八千代市立公民会) | |
9/10 | 草木染染色教室 和光小学校児童・父兄対象(風の村) | |
8/3 | 第2回 フェルト作り教室 小学生対象 (風の村) |
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7/30 | 第1回 フェルト作り教室 小学生対象 (風の村) |
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5/27 | 第2回 草木染 染色教室(風の村) | |
4月 | 『綾織口伝集』 再編を開始 4冊の口伝集(佐倉市指定文化財)の再現に取り組む事をグループの活動のテーマとする |
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3/29〜4/3 | 手織展 「縞」千葉県市民ギャラリーいなげ(千葉県千葉市) 名称のある縞等50点を展示 来館者約400名 |
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3月 | 第2回 はたおり教室 マフラーを織る(風の村) | |
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1993(平成5)年 | 12/5〜9 | 「さくら手織展」ギャラリー木の花(千葉県八千代市) 天然素材による創作作品の展示即売 |
7/9 | 第1回 はたおり教室 マフラーを織る(風の村) | |
5/14 | 第1回 草木染 染色教室(風の村) | |
4/15〜16 | 筑波ふれあいの里にて研修会(茨城県つくば市) 「染色について」織・・・村野圭一氏、染・・・山口雪雄氏に指示を受ける |
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4月 | 「手織りの仲間さくら」結成 平成4年9月和田はたおり保存会解散後、千葉県八街市、風の村を拠点として、メンバー8名で活動を開始する。 |
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